【お知らせ】
巡礼の道を執筆されていた藤屋侃士さんが12月16日に肺炎のため永眠されました。ご冥福をお祈りいたします。追悼記事 長のご愛読有り難うございます。
【巡礼の道-最新号】
◇2020年11月26日 第700回~バンホーテンのココア
◇2020年12月03日 第701回~浅草今半の「牛どんのぐ」
◇2020年12月10日 第702回~「続・バンホーテン」など
◇2020年12月17日 第703回~じゃがいも掘り
◇2020年12月24日 第704回~思いがけないクリスマスプレゼント
【一喜一憂-最新号】
◇2021年01月14日 第1回~人生を豊かにする魔法の言葉
◇2021年01月28日 第2回~寒さの中、味噌(みそ)作り
◇2021年02月25日 第3回~冬の恵み
◇2021年03月11日 第4回~“三寒四温”お身体に注意を!
◇2021年03月25日 第5回~春の味
◇2021年04月08日 第6回~花のチカラ
◇2021年04月22日 第7回~「四月」は出発のとき
◇2021年05月13日 第8回~遅れて届いた クリスマス・メッセージ
◇2021年05月27日 第9回~パレスチナのオリーブ
◇2021年06月10日 第10回~アーモンドの木
◇2021年06月24日 第11回~ホタルとホタルブクロ
◇2021年07月08日 第12回~煎り酒の魅力
◇2021年07月29日 第13回~風鈴の音
◇2021年08月12日 第14回~家庭菜園の野菜たち
◇2021年08月26日 第15回~キューガーデン展の魅力
◇2021年09月09日 第16回~キューガーデン展とイギリス陶磁器
◇2021年09月30日 第17回~秋の花たち
◇2021年10月14日 第18回~日常の中での非日常∼機内食を食べる∼
◇2021年10月28日 第19回~金継ぎの魅力
◇2021年11月11日 第20回~錦松梅~受け継がれる味の記憶
◇2021年11月25日 第21回~感謝とともに
一喜一憂のバックナンバーは今年の一喜一憂をご覧ください〕
【内容紹介】
2006年 フランス・北スペイン・マカオほか
2007年 南スペイン・ポルトガル・トルコほか
2008年 パレスチナ・韓国(安東)・タイ(モン族)ほか
2009年 フィリピン・中国(奉天)・カンボジアほか
2010年 ベトナム・中国(上海)・上五島ほか
2011年 東日本大震災①・長崎・韓国(全羅南道)ほか
2012年 インドネシア・アラスカ・韓国(済州島)ほか
2013年 東日本大震災②③・東京(ニコライ堂)ほか
2014年 イギリス・オランダ・ベルギーほか
2015年 東京(帝国ホテル)・オランダ・ドイツほか
2016年 北浦地方・パレスチナ・福島原発ほか
2017年 新しい人に・結婚を考える・パレスチナ・東京ほか
2018年 東京・台湾・予期せぬ出来事ほか
2019年 傘寿を前に・京都・老いを楽しむほか
【巡礼の道とは】
65歳になった平成17年(2005年)43年間勤めた山口放送を辞めて東欧4ヶ国(オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ)を旅した。そして、翌2006年に日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・サビエル生誕500年を記念してイタリア人のドミニコ・ヴィタリ神父を団長として21人でサビエルが生まれた国スペインや、ポルトガル・フランスを旅した。
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妻と私
オーストリアのシェーンブル宮殿にて
(2005年9月)
(クリックで拡大します) |
このサビエル生誕500年巡礼の旅を機に、地元の日刊新周南の依頼を受け、毎週木曜日に“巡礼の道”を書き始めたのは2006年4月のことである。早いものでもう13年間も書き続けている。
今迄に旅した国は上記6カ国に加えてオーストラリア・イスラエル(パレスチナ自治区を含む)・イタリア・ドイツ・ギリシャ・ルクセンブルク・バチカン・トルコ・タイ・カンボジア・ベトナム・フィリピン・中国(マカオ・香港を含む)・韓国・台湾・シンガポール・インドネシア・アメリカ(本土,ハワイ,アラスカを含む)・イギリス・オランダ・ベルギー等約33ヶ国。巡礼の道には海外だけでなく、長崎(五島を含む)、東日本大震災の被災地-岩手県大槌町等の巡礼シリーズもあり、すでに600回を越えた。(624号&625号は"老いても元気")
ときどき一冊の本にされませんかとか、最初の頃の巡礼記を読みたいと言われ、この度最初からホームページにすることにした。
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サビエル城前で
1607年4月7日フランシスコ・サビエルは このサビエル城で生まれる
(クリックで拡大します) |
旅をして思うことは、旅をしている時だけが「巡礼」ではなく日々、一日一日が「巡礼の道」だということ。
そこで旅に関係なく「毎日が巡礼・今日を生きる」を思いつくままに時々載せることにした。気付きなどお便りを頂ければ幸いである。
尚、ホームページにするにあたり、大村浩二氏の協力に心から感謝申しあげたい。
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